世界に羽ばたけ

りゅうがくんとなすりゅが好きです。

今年も終わるので好きなコンビでも

こんにちは!きのです

2022年も終わろうとしている中、出したものを全て元に戻す大掃除も終わり、新しい年を迎える準備も万端です。今年もいろいろなことがあったな~と思い返してみようにも記憶力があまりに悪く、ペラペラと日記を捲っては「これ、2022年だったのか…」と驚くばかりの年末ではありますが、たくさん書きたかったことは残っておりますので、この機会に記しておこうと思います。
どうしてわたしはこんなになすりゅが好きなのか…です。二年ほど前に書いた気もするのですが、正直全く記憶もデータも残ってないので、改めてゴリゴリ主観ブログでも書いてみようという気になりました。ここで注意。このブログはステマでも布教ブログでもなんでもございませんので、ご注意ください。あくまでわたしの信じるなすりゅですので、みんながこのなすりゅを信じているとは限りません。みんなの信じるコンビ話も聞きたいのでみんなブログを書いて……!聞きたいよ…!オタクの書く文章読みたいよ…!ということでお暇なときにどうぞ。

 

まずそもそもなすりゅってなに?という話なのですが、ここは簡単にジャニーズJr.美 少年 那須雄登くんと佐藤龍我くんのコンビのことです。パブサしてると昔は「さとなす」とか呼ばれていたときもあるようですが、雑誌などの影響か、完全になすりゅで固まっています。龍我くんのコンビってだいたい「~りゅ」になるからなんかかわいい。

ここでなすりゅ好きポイント。まず、顔の対比。那須くんは四角!骨格!(?)って顔で龍我くんは丸め。犬っぽい顔の那須くんと猫っぽい顔の龍我くん。ザ!男性!の那須くんと中性的な龍我くん。見た目の対比だけでうわ~~~隣にいてほし~~~と思います。どっちの顔も好きなので…交互に見て一生飽きない。

年齢もジャニーズ歴も那須くんの方が上なので完全にお兄ちゃんですが、身長はグンと伸びた龍我くんの方が大きいのもかわいい。なすりゅふたりで撮っている動画は那須くんが上目遣いで龍我くんのことをじーっと見つめているため、こっちがなんかドキドキします。龍我くん、いつもその上目遣いを受けているのか…そうか……。

性格も真反対。とにかくなすりゅは正反対コンビなので、だからこそお互いを支えあうことができるんだろうな…って勝手にニコニコしちゃうんですけど。しっかり者で頭が良くて努力家な那須くんと、天然ポンコツおばかちゃんで天才肌の龍我くん。反対だからこそ、「入れ替わってみたいメンバーは?」という質問にはお互いの名前を挙げたりして、なんとなく憧れなのかな?とも思うんですよね。反対過ぎて。龍我くんは頭が良くて勉強が出来る那須くんになって、難しい問題解いてみたい!って言ってるし、那須くんは天真爛漫で誰からも愛される龍我くんになりたいって言ってるし。ないものねだりな部分で、尊敬しあえるっていいよなあ……うらやましいなあ…と思いながらなすりゅのことをいつも見ています。さらにこの性格には続きがあって、実はカバンの中はゴチャゴチャしてて整理整頓に頓着があまりない那須くんと、掃除機はこまめにかけて綺麗にしておきたい龍我くん、というなすりゅあるある時々関係性がひっくり返る、みたいな部分がすごく好きで、那須くんってしっかりかっちりしているようで割と自由人なところがあって、もちろんそれは美 少年という空間が出せる技なのですが、自由な那須くんを受け止められるのも実は龍我くん(三人兄弟の長男)だったりするんですよね…

 

ここでわたしがよく見るなすりゅポイント

那須くんの破顔。これ見るためになすりゅ見てると言っても過言じゃないですからね。那須くんはマジで普通に龍我くんのことが好きだと思うんですが、多分特におばかな龍我くんが好き(だって龍我担は好きだから)(那須くんのことを龍我担のTOだと思っている)動画や雑誌を確認していただくとわかるのですが、もうふにゃぁ~~って笑う。それはそれは幸せそうに、口角ゆるゆるでにっこにこになってる。ここからは主観の主観ですが、あの笑顔を出せるのって意図してない龍我くんだからこそだと思うんですよ…多分、龍我くん見てて愛おしいな~~って思ってるときの龍我担もああいう顔してると思う。なんかこう、幼稚園生がぽてぽてしながら一生懸命走ってるの見たときみたいな。守りてぇ~~~~~愛すしかねぇ~~~~と細胞が燃える時のあの感じ。龍我くんに関わる他Jr.もよく「無い母性に気付かせてくれる人」みたいなこと言ってるけど本当にそう。身長180cm成人済み男性のこと赤ちゃん扱いするのって…と思うけど、それくらいに愛おしいということ。ってか那須くんってマジで赤ちゃんの龍我くんが好きですよね。今年は「本当に二十歳なの?」をよく聞いたし、二十歳超えてからも赤ちゃんイジリしてるのを見ると、本当に好きだな…と思うし、わかる、わかるよ。一生赤ちゃんでいてほしいもん。あと赤ちゃんイジリするとちょっと一瞬ムッ…とする龍我くんかわいいよね、わかるよ…。那須くんにはしょっちゅう「龍我担だ!」って思うことがあるのですが、龍我くんにはたま~~~に、いやでも那須ってこうだし、とか那須くんのマニアックな部分をかわいがってるときに、那須担じゃん…と思うことがありますね…。基本那須くんがお兄ちゃん!だし頼れるメンバー!だけど、ちょっと出てくる不器用な部分だったり一生懸命に頑張っているところを見ると、守りたくなる、よね…わかるよ龍我くん……
話がびっくりするほどズレたけど、やっぱり那須くんのふにゃ笑顔を見守るためになすりゅウォッチングはやめられないです。

龍我くんの爆笑。これは那須くんの破顔と一緒。那須くんが龍我くんを見ているとき、めちゃくちゃ愛おしそうに微笑むのだとしたら、龍我くんは那須くんを見て爆笑してる。もう、ほっぺににゃんこの線作って(※龍我くんは爆笑するとほっぺにえくぼ?ができる。それが猫のおひげみたいでめっちゃかわいい)デカい体でキャッキャ飛び跳ねてるのを見ていると、平和~~~これを守らなければ~~と思う。そして龍我くんの爆笑を見ているときに思いだすことが必ずあって、それがなすりゅの創世記になるんだけど、なすりゅがコンビを組んでまだ間もない時。前述したように性格が似ているわけではなくて、元々仲が良いわけでもなかったから同じ楽屋でもほとんど話さなかったときに、あまりにストレスが溜まっていた那須くんがふたりの楽屋で山下くんの『One in a million』を踊りだして、それがきっかけで「マジで変なヤツだ」って爆笑しちゃった龍我くん。そのときのことを語っている連載で「龍我が俺のことで笑ってくれたのなんて初めてで、うれしかった~」って言ってたのがずっと心に残っていて。だから那須くんが一発ギャグとかして龍我くんが爆笑してるときとか、裸の少年の宴会芸「劇団おなす」で最初みんながちょっと困惑した雰囲気のときも、龍我くんは引き攣って声出てないくらい爆笑してるときとかに、ふたりが一緒にいてくれてよかった…って…思うんですよね……あのふたりの楽屋から、龍我くんの一番のツボは「いつもは真面目なのにふざける時は全力な那須くん」なんだろうなって。だからどんなになすりゅってコンビの供給が無くてもふたりで笑っていられる世界はしあわせ!になってる。あと、龍我くんが笑ってるときの那須くんもすっごい嬉しそうに笑ってるんですよね~~…

那須くんの相槌。よく聞いてください。どんなに龍我くんがとんちんかんなことを言っていても、那須くんってその中身じゃなくて「龍我くんが一生懸命にしていること」に価値を置いて褒めてくれるので、必ず「うん、うん、そうだね」って相槌をうって話を聞いてくれています。愛、ですね…美 少年全般そうなんだけど。特に那須くんは龍我くんの言葉を翻訳している歴が長いので、龍我くんが言いたいようなことを瞬時に読み取って言葉にしてくれる力がめちゃくちゃ強いです。助かってます。雑誌を読んでいると、龍我くんのことを話しているときの那須くんが
那須「~じゃん」
那須「っていうところもあって」
と二連続で書かれているときに、ああ補完してくれているのかなと思うんだけど、もうこれ無意識なんだろうなとも思っていて、ジャニーズJr.としての活動をずっと龍我くんと共にしてきたからこそ、当たり前になっていて、ありがたいことだなあと思います。

龍我くんのかまってちゃん。これは以前「なすりゅと髪」と絞ってブログを書いたことがあるのですが、

yoruru06.hatenablog.com

なすりゅの「かまってちゃん」あらそい、尽きなくておもしろいな~~と思ってずっと楽しく見ています。なすりゅ蜜月期と呼ばれる初期は、ここまでじゃなかったよな?と体感思っているのですが、そもそも本当の蜜月期にオタクをしていなかったので、悔やまれるところ。推しは推せるときにすぐ推した方が良い。とはいえ、わたしがなすりゅを認識した2018年から徐々に関係も変化していったなすりゅだけれど、特に変化したのは龍我くんの猛烈かまってちゃんを受け止める那須くん、というかたちになったことかなぁと思います。これも一年に一度ほどは、龍我くん側から「かまってちゃんなのは那須だから!」と抗議の声が飛んでくるのですが、どっちもどっち。裏側はさておき、動画や雑誌などでよく見られるのは龍我→那須のいたずらかな~と。どれも小学生レベルのことをずっと続けていて、言葉数が多い方ではない龍我くんの意思表示なのか、愛おしいね…とニッコリしています…。これ面白いのが、彼らの言葉を全部信じると表にでるイタズラやかまってちゃんが多いのが龍我→那須で(髪を触ったりモノを隠したり落書きしたり)、なかなか表に出ないかまってちゃんが多いのが那須→龍我なんですよね(楽屋で台本読んでるとチラチラ見てきたり、意味もないのに名前を呼んで頭ポンしてきたり)ずっとふたりは自然に生きているだけなのだろうけど、それでもスイッチはある那須くんと、スイッチなく全部フラットな龍我くんらしくて好きです。

那須くんの言葉たち。エッセイ出して!と思うくらいに那須くんの言葉が好きです。なすりゅエピソードを目を皿にして探しているのも、那須くんの言葉を読むとポカポカするから。龍我くんをすぐそばで愛してくれる人がいて、本当に恵まれているな~と思うし、その愛情を一身に受け取ってスクスク育ってくれてよかったな~と思います。蜜月期を過ぎたあたりからで、好きな言葉たちは「隣にいてくれるとほぐれる、安心しますね。ずっと一緒にいますし」「一緒にいると、いい意味でまったく気を使わないでいられるから楽しい。笑いのツボもめっちゃ合うみたいで、しょうもないことでいつも2人で大笑いしてるよ」「俺の言葉が龍我の安心につながったらいいなと思ってるんだよ」「これからも龍我とはずっと一緒。末永くよろしく!」「かわいさとカッコよさを兼ね備えて、俺をキュンとさせてくれ(笑)これからも困ったときは甘えていいぞ」「むちゃなことを言ってくるところも含めて、俺にとって龍我はずっとかわいい存在。これからもなすりゅって関係を俺は大切にしたい!」です。どれも龍我くんを尊重した那須くんの意思って感じがして好きです。龍我くんへの言葉を見る度に、龍我くんの隣に那須くんがいてくれるのなら、怖いものなんてなにもないなぁと思えます。来年もどんな語彙が飛び出してくるのかワクワクしながらドル誌を購入します。なすりゅ連載永遠なれ。

龍我くんのアイドル力。本人の言葉で「那須と一緒にパフォーマンスをすると、僕も全力を出せるの」と言う言葉があって、まさにその通りだと感じるきらめきを浴びる度に、ジャニーさんはこれを見たかったのかな…と。那須くんは「パフォーマンス中はマジ佐藤龍我しか勝たん」って言ってくれてるけど、それって那須くんがいるからでもあるのでは!?と思う。アイドルの隣にシンメがいる状態はアイドルでなければ体感できないものだけど、龍我くんにとっての那須くんはずっと信頼できるお兄ちゃんで、先輩で、苦楽を共にしてきたメンバーでありライバルなので、YOU&美で背中合わせになっているなすりゅを見ると、ぶわっとこみあげてくるものがあります。これは好きすぎてツイッターでも何度もつぶやいたけど、Like A Movieのなすりゅパート、那須くんに向かってくるくる~~って回って、那須くんが差し出した腕の中にストん!っておさまる龍我くんを見ていると、信じているなすりゅってこれだよな~と思うし、那須くんがニコニコと隣で腰を抱いていて、龍我くんがのびのびと歌っている姿が、あまりに理想で、好きだなと思います。いや、好きなポイント多すぎる!

 

なすりゅはスタートのインパクトが大きすぎて、しょっちゅう本人たちもオタクもジャニーさんから「ずっと一緒」のコンビにしてもらった話をするし、なすりゅの言動一つひとつが、大切なあの頃からずっと引き継がれている気がして、すぐ運命だ!とか必然だ!とか言ってしまうけど、いまのふたりを作り上げたのは紛れもなく那須くんと龍我くんの相性の良さとお互いを尊敬し、尊重するやさしさからであって、ふたりの努力無しにはこの関係のままアイドルは出来ていなかったのだろうなと思うと、ふたりがずっとそばにいる決断をしてくれて良かったなあ…ありがたいな…と、アイドルという光を浴び続けなければしんでしまうオタクはまばゆい輝きを見て思うのです…

どんなに世の中が移り変わって、自分も変わって、大切なものが増えて失ってするなかで、ひょっとしてなすりゅってずっと変わらない愛なんじゃないか?と思えてしまうくらいに、ふたりの世界がずっと愛おしいもので溢れています。なすりゅ好きでよかった~~って見る度思うんだよ~~~本当に。こんなに大切で愛おしいコンビに出会わせてくれた世界に感謝!そろそろ紅白視聴の準備をしなければならないのでこのあたりで。

2022年もなすりゅを愛することができて幸せでした!そして同じく一緒に愛でれたフォロワーさん!ありがとう~~~!!来年も一緒にキャッキャしてくれよな~~~!!仲良くしてくれた美担も他担もありがとう~~~!!わたしはオタクが推しに狂ってる姿を見るのが大好きだから、みんなも推し・推しコンビに狂ったブログ書いてくれよな~~~~!!来年もよろしくだぜ~~~~!!

 

2022.12.31